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野球の上達法

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しゃす!

多くの野球選手の課題といえば「カラダを大きくすること」ですよね!

特にカラダが一番成長する小学生高学年〜高校生までの間の食生活は、大きいカラダ作りのために非常に大事です。

野球をやるうえでカラダは大きいに越したことはないです。

ちなみにここで言っているカラダの大きさとは身長ではなく、カラダの線が太いという意味(つまりガッシリとした身体つき)です。

身長も野球をやるうえでは高いに越したことはないですが、こればっかりは遺伝などの影響もあるので食事だけが要因とは言えません。

しかしガッシリとしたカラダつきを作ることは、日々のトレーニングと食事によって実現することができます!

アスリートのための食事レシピを公開するサイト「アスレシピ」

「アスレシピ」というWebサイトでは、野球だけではなくラグビー、テニス、水泳、陸上など15種類以上のスポーツ選手に適した食事レシピを公開しています。

アスレシピ

 

また目的別にもレシピを検索することができ、「筋力アップ」「持久力アップ」「身長を伸ばす」「骨強化」「疲労回復」など、さまざまな目的に合わせて料理を調べることができます。

管理栄養士が執筆しているので確かな情報

このサイトの情報は複数名の管理栄養士さんが書いているので、情報の信憑性も高いです。

アスリートへの食事指導を行ってきた方もいるので、かなり質の高いレシピを見ることが出来ます。

 

またこの方々が連載しているアスリートの食事に関するコラムも読むことが出来るので、食に関する関心がグッと高まるかと思います!

 

カラダが大きい=持っている能力をもっと引き出せる

さて、そもそもなぜカラダを大きくしないといけないのか?という話ですが・・・

いくら抜群の野球センスがあっても、食事をきちんと取らないとカラダが大きくならず、高いレベルでは通用しません。

プロ野球選手はもちろんですが、高校生でも甲子園に行くような学校の選手たちはやはり軒並みカラダが大きいです。

なぜカラダが大きいことがプラスなのかと言えば、単純に筋肉量が増えてパフォーマンスが向上するからです。

どんなにピッチングフォームを改善して筋力トレーニングをしても120キロしか出ない
どんなに素振りをしてもホームランや長打が打てず、外野の前までしか打球が飛ばない

こういった選手は食事がきちんと取れておらずカラダの線が細いため、「今の身体が持っている能力で出来るパフォーマンスの限界」なのかもしれません。

 

もちろんカラダが大きいだけでは野球は上手くなりませんが、どれだけ光るセンスを持っていてもカラダが小さいと、どうしても発揮できるパフォーマンスに限界があります。

 

自分は学生時代食べることがあまり好きではなく、食は細い方でした。

食事の重要性をしっかりと理解していなかったため、カラダの線も細いままでした。

今考えればとてももったいないことをしたと思います。

食事に対しても「カラダを大きくする」→「パフォーマンスの向上につながる」という意識を持っていれば、これも練習だと思ってたくさん食べることでカラダを大きく出来たと、当時を振り返ると感じます。

筋トレと食事のセットで初めてカラダが大きくなる

ここまで食事がカラダ作りに与える重要性について言及してきましたが、バランスの良い食事をたくさん取っているだけではカラダを大きくすることは出来ません。

筋力トレーニングによって筋肉に負担をかけ、そこに食事によって栄養素を十分に行き渡らせることで筋肉が大きくなっていくのです。

 

多くの野球選手は筋力トレーニングの重要性を認識しており、ウエイトトレーニングなどで筋力トレーニングはしっかりと行っていますが、意外と食事の重要性が分かっている選手は多くないと自分は感じています。(特に中学生や高校生)

 

どれだけ筋トレをしても、筋肉に栄養を与えてあげなければ筋肉は肥大化しません。

 

私立の強豪高校などの多くは全寮制で食堂が付いており、管理栄養士さんの考案したメニューで質の高い食事をたくさん摂れる環境が整っていたりしますが、そういう環境でない場合は自分で積極的に食に関する知識や関心を高めて取り入れていかなければなりません。

 

自分の大学時代の同期は高校時代全寮制の学校で野球をやっていましたが、毎食ごとに食事量にノルマが定められていて、ご飯はどんぶりで5杯以上食べなくてはならず、毎回吐きそうになりながら胃にかきこんでいてすごく辛かったと言っていました。

 

しかしそれぐらいの食事量を摂ってハードな練習をこなすからこそ大きなカラダを作り出し、140km/hを超える速球や柵越えするほどの打球を放てるようになるのです。

 

まとめ

今回は野球選手は日々の練習だけではなく、食事もカラダ作りにとって非常に大事であるということを取り上げました。

  • カラダが大きい方が野球選手は有利
  • 筋トレだけしてもカラダは大きくならないし力もつかない
  • 筋トレ+十分な食事で力強いカラダを作ることが出来る

小学生〜高校生までの成長期の子供さんを持つ父母の方は、ぜひお子さんに食事の重要性を説いてあげてください。

成長期でどれだけきちんと食事を摂れるかが、その後の身体能力や野球選手としての伸び代に大きく影響してきます!

 

野球選手の食事に関してもっと詳しく知りたい方は以下の本を読むことをオススメします。

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小・中学生のお子さん向けにはこちらの本もあります

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それではまた!

したっ!

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